2020年3月


ブルーピリオド7巻

「鬼滅の刃」も好きですがやっぱり「スポ根もの」になびきます。だから「ハイキュー」は大好きですが、今ゾッコンなのが美術系スポ根「ブルーピリオド」♪ リア充を装う高校生が美大を目指す過程で味わう「好きな道を選んだがための光と闇」。青春のヒリヒリ痛い感じがリアル。「作品は諦めたらそこが完成よ」「努力は運の幅を広げてくれるじゃないの」と名言のたまう予備校の豪快な先生が大好き!泣けます、オススメ!

卒展

次男が2年間お世話になったアトリエの「卒展」を観に車で大阪へ。部活との両立で大変な時期を支えてもらい、同じ目標を持つ仲間も得て濃い時間を過ごさせてもらった場所。展示の卒業制作はどれもカタチに囚われず伸び伸びとこれからが楽しみな作品ばかり!アトリエのアチコチ(デッサン素材置場、筆洗い場、書庫、電子レンジ…)に頑張ってきた受験生の横顔が重なって涙腺危うしでした。こちらも今日で卒業、ありがとうございました!

ガーデンランチ

長〜い春休み、何処へも遊びに行けない次男の矛先が「料理」に向いてます♪ 「天気がいいから屋上でランチしよう!」と買い出しから調理までチャチャっと完了。黒こげバンズはご愛敬、大変美味しゅうございました!この3か月、次男に甘えてすっかり「手抜き」主婦となったワタシ…4月からどうする?!

次男卒業式

昨日次男の高校の卒業式が行われました。大変な状況の中の挙行、学校関係者の皆さんには感謝&感謝です。3年間お世話になった先生方、仲間たちと直接顔を合わせて(マスク顔)から巣立てて良かった!保護者の参列はなりませんでしたがもうホント充分です、素敵な学校でした!本人4月から奈良を離れ、自分で選んだ道に踏み出す期待と不安でワクワクキラキラしていますが、母親のワタシの心配は保育園から一貫して「忘れ物」デス(泣)

正しく怖れる

地震に加え津波や原発事故などの複合災害で甚大な被害をもたらした東日本大震災から9年、そしてコロナウィルスの脅威に揺れている今の日本、テレビで流れた一言に納得しました。
「正しく怖れる」
順天堂大学感染制御科学の堀賢教授の言葉です。デマに惑わされ必要以上に怖れないために正しい「知識」を得て、他所ごとと楽観視せずしっかり怖れて行動をする。心に留めておこうと思った次第。

ザワザワ弥生

ザワザワとした状況でスタートした3月。休校で大変な保護者や先生方を尻目に、小学生のお子さん達がそこそこ無邪気に喜んでいる姿に「ピンチも前向きに!」と感じた次第。画像は土曜日の待合室の「オブジェ 」。朝までは「2020」だけでしたが午後にアンパンマン一家がその上に鎮座ましていたわけです。午前中にお子さんの来院は無かったはず…遊び心いっぱいの素敵な方が来院されてるのが嬉しかった午後でした。当院では休校中のお子さん連れの来院、OKですよ。